アルツハイマーの原因、頭にカビが生えてるからですってー?

毎週火曜にやっている「カズレーザーと学ぶ」、結構ハマっててよく観ています。

今日のテーマはアルツハイマーでした。
アルツハイマーになる原因は色々ある中でカビが原因だと!!

お風呂場の黒カビ、コーヒー豆のカビ、チーズのカビ

至る所にカビがあるけど、それが何らかの形で頭に入って増殖してアルツハイマーになる確率が高くなるとか。

汚い部屋に住んでいるとよりアルツハイマーの確率が高くなると言ってた。

自分の家は建って40年以上経っている鉄筋コンクリートのマンション。
特に私の部屋は北側で日が差さないからカビが生えやすい。

壁の角や床は黒カビがはびこってて、絨毯で覆って隠しているけど、胞子が飛んでるのかなーと思って怖くなった。

あと以前海外旅行に行った時、自分でコーヒーを焙煎できるツアーに参加して、自分で作ったコーヒー豆を大量に持ち帰ってきたけど、なかなか飲みきれなくて結構古くなってしまってももったいないから飲み続けてた。カビの心配もしたけど見た目ではわからないし、気にせず飲み続けた。

そんなこんなで色々あって、結構カビにさらされている生活をしてきたから、将来アルツになるのだろうか、とても心配。

 

でも番組ではある食べ物を食べると、脳内に入ったカビをやっつけてくれる食材があると紹介してた。

それが、「タモギタケ」というキノコでした。

1日5gくらい摂ればいいらしいです。熱にも強いらしく、鍋料理なんかも良さそうで、週2回くらい摂るようにすれば、アルツハイマーの予防になるらしいです。

今の季節は暑いので鍋料理は少ししんどいかなと思います。

うちの家では昔からガン予防のために、野菜とキノコを煮込んだスープを日常的に摂るようにしています。
スーブにして日頃から摂取するのがお手軽で良さそう。


そもそも「タモギタケ」をスーパーで見たことないけど売ってるのかな?
ネットで買うしかないのかな。